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Q9 / カウンセラー教材 v2知識編・アザ概論

アザにはどんな種類がありますか?

レディアンクリニック / 2026年7月2日 — 色調別4分類の地図

⚖️ 法的事実:アザの判定・治療法の選択は医師の業務(医師法第17条)。本教材は医学的知識を整理した一般情報。

⚡ 30秒早見

アザ(母斑)は、主に出生時〜生後早期に現れる皮膚の色調異常・形態異常。胎生期の細胞発達エラーが原因。構成成分により4色分類される:赤アザ(血管)/ 青アザ(真皮メラノサイト)/ 茶アザ(表皮メラニン)/ 黒アザ(母斑細胞)。それぞれ治療法が全く違う

💡 ひとことで言うと

アザは「生まれつきの皮膚の色調・形態の異常」。原因(血管・メラノサイト・表皮の色・母斑細胞)で色が変わるから、色を見れば原因の目星がつく
「赤いから血管のレーザー、青いから深い層のレーザー」 と、原因ごとに使う機器が違う。「なんでも消せる魔法のレーザー」は存在しない。だから、ドクターの診断が全て。

📖 用語メモ

🎨 色調別4分類

アザ分類表

表1: 代表的な母斑の分類(脈管系・メラノサイト系・母斑細胞系)

出典:『美容皮膚Q&A』Q9 表1

🔴 赤アザ(脈管系)
血管の拡張・増殖
例:苺状血管腫(Q11)、単純性血管腫(Q12)、サーモンパッチ
🔵 青アザ(真皮メラノサイト)
真皮深部のメラノサイト増殖
例:太田母斑(Q13)、蒙古斑、ADM(Q14)
🟤 茶アザ(表皮メラニン)
表皮基底層のメラニン増加
例:扁平母斑(Q15)、ベッカー母斑、カフェオレ斑
⚫ 黒アザ(母斑細胞)
母斑細胞の増殖
例:色素性母斑(ほくろ)、巨大先天性色素性母斑

👁 保険適用のアザ 5例(臨床写真)

アザ5例

図1: 保険適用となる代表的なアザ(太田母斑・異所性蒙古斑・単純性血管腫・苺状血管腫・扁平母斑)

出典:『美容皮膚Q&A』Q9 図1

⚠️ 鑑別が必要な状態

💊 治療の全体像

詳細は Q10 アザ治療概論 へ。

⚠️ カウンセラーが知っておくべき最重要ポイント

📚 出典