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Q1 / カウンセラー教材 知識編・シミ5タイプの理解

シミにはどんな種類がありますか?

レディアンクリニック / 2026年6月29日 — シミ5タイプの基礎知識(各論はQ3-Q7・Q14へ)

⚖️ 法的事実:シミの種類の判定・治療法の選択は医師の業務(医師法第17条)。本教材は医学的知識を整理した一般情報。

「シミは『種類の見極め』がすべて。
肝斑を誤照射しないことから始めます」

レディアンクリニック六本木 公式方針

👁 シミ5タイプ早見

シミは病態・原因・好発年齢・治療法が異なる5つの主要タイプに分類される。各タイプの詳細(病態・治療メニュー)は各論Qへ。

シミの5タイプ

出典:『美容皮膚Q&A』Q1 表1

色ムラ(Pigmented skin type)の臨床像

複数のシミタイプが混在する典型例。カウンセラーが「シミの世界」を視覚的に理解する参考画像。

色ムラ症例A

Figure 10-11 (A): 色ムラ臨床像

色ムラ症例B

Figure 10-11 (B): 色ムラ臨床像

出典:『Baumann's Cosmetic Dermatology』Chapter 10 Figure 10-11

肌診断機(Visia)による色素可視化

UV spots・brown spots・porphyrins など肉眼では見えない皮膚要素を可視化する肌診断機。診断はドクターが行うが、患者への説明ツールとして活用可能(レディアン院内資料 27_肌診断機_EveVMuse も同カテゴリ)。

Visia

Figure 14-3: Visia による肌解析画像 — UV spots / brown spots の可視化

出典:『Baumann's Cosmetic Dermatology』Chapter 14 Figure 14-3

1日光黒子
紫外線でできる
境界くっきり褐色
2雀卵斑
遺伝で幼少から
細かい斑点
3肝斑
30〜40代女性
両頬に左右対称
⚠️ 強い光NG
4ADM
真皮の深い層
青灰色っぽい
※ 分類上は「アザ」
5PIH
ニキビ跡など
炎症の後にできる

💡 ひとことで言うと

シミって「一種類の病気」じゃなくて、原因も、できる場所も、治療法もぜんぜん違う5つのグループがあるってこと。
「シミがあるからレーザー」って一括りで考えると、逆に悪くなる(特に肝斑)ケースもある。
だからカウンセラーは「これは何タイプか?」をドクターの診察に橋渡しすることが仕事。判定するのはドクター。

📖 用語メモ(患者さんに使いやすい言い換え)

⚠️ シミ全般に共通する医学的原則

カウンセラーが知識として理解すべき3原則

🚨 施術の主な禁忌・要注意事項

以下に該当する患者は、シミ治療全般で医師による事前確認・治療法の調整・除外判断が必要となる医学的禁忌事項。

主な禁忌・要注意

出典:『美容皮膚Q&A』各Q / 『Baumann's』Ch20, 26, 41 / レディアン院内資料(施術同意書等)